福山市ばら公園モニュメント(ばら公園の生いたち・碑)

  福山市花園町の福山市ばら公園に建立されている「ばら公園の生いたち・碑」です。
  城下町として発展した福山は、戦災により市街地のほとんどが焦土と化してしまいました。
戦後の復興事業で設けられたこの公園の一角に「荒廃した街に潤いを与え、人々の心に和らぎを取りもどそう」を合いことばに、付近の人々を中心に市民有志が、ばらの苗木千本を植えたことが契機となり ばら公園が誕生しました。その後もばらは福山を愛する市民と共に増え続け、ばらの街、福山を代表する美しい公園になりました。春と秋には、いろとりどりのばらが香り豊かに咲きほこり広く市民に親しまれています。毎年五月にはこの公園を中心に市民の花の祭典、福山ばら祭が華やかに開かれます。
  昭和五十九(1984)年
    ばらは、昭和六十(1985)年四月一日福山市の花に制定されました。
  2002年バラ祭りのときにはじめて訪ねた福山市ばら公園でした。その時この「ばら公園の生いたち」を撮影していただけでしたが、昨(2090)年の時は読みましたが、碑の上の天使の像の作者は誰だろうサインでもと思ってみたのですが(わたしには)分かりませんでした。また、バラ公園と片仮名書きにしていましたが、平仮名が正式な公園名と思い訂正しました。
10.02.02裕・記編集

09.10.12撮影
広島県福山市花園町1-6  福山市ばら公園

09.10.12撮影

09.10.12撮影



「備後・福山」編



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