(被爆した建物)旧:量水室

  東区牛田新町に残されている「(被爆した)旧:量水室」です。
   被爆建物 A-bombed Building  被爆時の名称  牛田水源地量水室
                  爆心地から2800m
この建物は、1945(昭和20)年8月6日の原爆にも耐え、その姿を今日まで残しています。                                     広島市
現在「水道資料館別館」と館銘板がかけられた小さな建物です。
1935(昭和10)年頃建てられたと聞きます、建物コーナー部分が曲面となっており基礎の御影石、窓を囲む御影石の枠も曲面仕上げと・・・しゃれた仕上げとなっています。
07.03.22.裕・記編集

07.02.10.撮影
広島市東区牛田新町1-8-1  (水道資料館別館)

07.02.10.撮影

07.02.10.撮影

07.02.10.撮影

07.02.10.撮影
取水ポンプ

この取水ポンプは、大正13(1924)年にこの浄水場の取水ポンプ室に設けられたもので、4台で太田川の水を取り入れていました。
使用期間:1924〜1983
(60年間)(大正13〜昭和58)

07.02.10.撮影
送水ポンプ
この送水ポンプは、大正13(1924)年にこの浄水場の送水ポンプ室(現:水道資料館)に設けられたもので、4台で場内の配水池(標高約50m)へ浄水を送っていました。
使用期間:1924〜1972
(49年間)(大正13〜昭和47)



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