広島市植物公園

  佐伯区倉重に開園している「広島市植物公園」です。
※1976(昭和51)年開園。18.3ヘクタール。約1万品種20万本の植物を栽培。(2019年の資料)
広島市の2010年の資料紹介によると、
『広島市植物公園は、広島市中心部と宮島の中ほど、佐伯区倉重の瀬戸内海を望む高台に位置し、18.3haの園内には、大温室をはじめサボテン温室、展示温室、熱帯スイレン温室、ベゴニア温室、フクシア温室、栽培温室、展示資料館、芝生広場、カスケード、花の進化園、樹木観察園などを設け、約1万1,700品種23万4,600本の植物を栽培しています。植物園には、内外の植物を収集して教育的配慮の下に植栽し、憩いの場として自然観察の機会を提供するとともに、植物に関する知識の普及と自然保護の推進をはかる社会教育の場として1976(昭和51)年11月3日に開園いたしました。』
(わたしが)園芸に興味がなかった時でも何度かこの広島市植物公園に来た事はありましたが、撮影した事はありませんでした。しかし、広島ぶらり散歩「公園など」編を2004年に編集しだし、この広島市植物公園もその中には加わってもらわなくてはならなかったのですが、やっと2009年交流ウォーク探検隊で訪ねた時に頁にしようと撮影しました。
訪ねた時「大どんぐり展」をやっていました。ドングリの森で少しばかりドングリ拾いをしました。
植物園として広い面積が必要であることから、市街地から離れた処(公共交通の便が悪いところ)、また、広島市民に植物園の維持管理などの費用負担を求めなくてはならないことから入園料が高いなどの悪条件があるのです。入園料に関しては広島市植物公園・安佐動物公園・広島市森林公園昆虫館の3つの園を、年間何度訪れても@1500円/大人と思い切った入園料(年間パスポートなるもの)を制定していますが、わたしには何といってもどの園も交通の便が悪いということがネックになるのです。
10.06.30裕・記編集

09.10.31撮影
広島市佐伯区倉重3-495

09.10.31撮影

09.10.31撮影

09.10.31撮影
園内案内図拡大版 開園時間:9:00-16:30、(基本的に)金曜日休園
大人500円、小人170円、駐車料金440円/1日 (2010年6月30日時点)

09.10.31撮影
入り口付近から園内をみました

09.10.31撮影
昼食を摂った森のレストラン(昭和52年10月31日完成、鉄筋コンクリート造2階建。延べ面積 295u )

09.10.31撮影
コスモスの季節でした、昼食をとりながら眺めました

09.10.31撮影
休憩展望塔から(左)入口付近、(右)大温室(昭和50年8月4日完成、鉄骨造。延べ面積2,186u )

09.10.31撮影
休憩展望塔から(手前)熱帯スイレン温室(昭和61年213日完成、鉄骨造。延べ面積483u )、(向う側)大温室をみました

09.10.31撮影

09.10.31撮影
緑のカーテンで覆われた展示資料館(昭和51年10月20日完成、鉄筋コンクリート造2階建。延べ面積1,301u )

09.10.31撮影
展示資料館では「大どんぐり展」が催されていました



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