奥田秀樹作品:「風の詩」

  東区東蟹屋町の広島市東区民文化センターに建立されている奥田秀樹作「風の詩」です。
  「風の詩」 1985(昭和60)年3月設置、ブロンズ像156cm×60cm×42cm
  作者:奥田秀樹   制作当時:比治山女子短期大学美術科講師
両腕にしっかりとたいせつなものを抱き、静かにたたずむ少女の姿を表しています。たいせつなものとは、子どもであり、希望です。区民の方が集まり新しい文化を創造しようとする東区文化センターを象徴するものです。
※作品についての資料は東区区民文化センターで教えていただきました
奥田秀樹 (おくだ ひでき : 1950-   )
彫刻家。広島市生まれ。東京造形大学彫刻科卒業。
新具象彫刻展(東京都美術館)結成会員。比治山女子短期大学美術科講師、教授。1989(平成元)年ヒロシマアートグラント'89受賞。2001(平成13)年世界の子どもの平和像。
(わたしは広島市)東区区民であったので区役所には何度か行ったことがありましたが、区役所東側の区民文化センターに立寄ったことはありませんでした。2010年わが安芸区にない資料(図書)があるかもしれないと東区図書館に行ってみたのです。その時この奥田秀樹作品が建立されていることをはじめて知り撮影したのです。
10.03.06裕・記編集

10.02.05.撮影
広島市東区東蟹屋町10-31  広島市東区民文化センター

10.02.05.撮影

10.02.05.撮影

10.02.05.撮影

10.02.05.撮影



「野外彫刻など」編



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        (東区民文化センター)
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