|
福岡市西区大字飯盛の飯盛神社でみた「飯盛山自然創造の森・案内図」を取り上げました。
*自然の森を散策できる時間はなかったのでこの案合図で我慢したのです。 |
貞観元(859)年清和天皇は勅使和気清友を使わされ飯盛山上・中・下宮、神宮寺の再建を命ぜられ就中年中二十六度の神事祭礼を齋行せられました。即ち、飯盛神社の創建であります。
慶安3(1650)年(現在の)飯盛神社本殿か゛建立されました。
飯盛神社は庶民の信仰篤く、国主筑前牧黒田忠之の寄進がありました、また寛文12(1672)年野芥村大庄屋永嶌惣右衛門が飯盛山の山八万六千坪を買い奉納しました。 |
写した画像は、ご飯を盛ったような形に見えますか?標高382m(の里山といえる?)飯盛山です。 |
子供のころの遠足で来たかもしれないのですが、どうも思い出せないでいましたので単なる勘違いなのかもしれませんが。
(清賀上人が山中で椿油を作っていたとかいう)油山(597m)には何度かいった事は覚えてはいるのですが。 |
08.03.20裕・記編集 |