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福岡市東区みなと香椎と大字奈多を結び博多湾に架かる「海の中道大橋」です。
*2008年撮影時は暫定2車線でしたが、2014(平成26)年3月26日に4車線化が完了したそうです。 |
海の中道大橋は、博多湾に架かる全長750m(一部: アーチ橋)で、福岡市東区の香椎浜3丁目(人工島:アイランドシティ)と大字奈多(雁の巣)とを結んでいます都市計画道路海の中道アイランド線の一部です。
2002(平成14)年10月26日に暫定2車線(歩道は片側のみ設置)で開通しました発注者は福岡市です。 |
ローゼ橋部分は、橋長:260m(支間割:59.3+140.0+59.3)、主径間:140m、車道:7.5m、歩道4m、床形式:鋼床版 |
ローゼ橋は、補剛桁とアーチ部材の双方で曲げモーメントを分担する補剛アーチ橋のことです。 |
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2006(平成18)年8月25日福岡市男性職員(22歳)が飲酒運転で、この海の中道大橋で追突事故を起こし、追突された側の自動車がガードレールの強度が弱く、橋から転落、乗車していた5人家族のうち幼い子ども3人が亡くなるという悲しい事故がすぐに思い出される橋になってしまいました。 |
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義妹が和白に家を買いたいと云っていたのです、海に近いことから塩害、台風時の高波などや(福岡で育ったわたしは)和白の浜の汚さ、臭さが頭に浮かび終の住処としては積極的に勧められないとTELで話していたのですが、勤め先に近いことや妹の所に近いなどで購入したと聞いていました。義父、義母の法事で福岡に行った今回泊めてくれたのです。
夜到着で博多湾の夜景を見ましたが、一夜明けた朝一番に目に飛び込んできたのが、下の画像でした、義妹が自慢するだけのほれぼれする景色で、和白の干潟も清掃を徹底しているようできれいなものでした(帰る前に貝堀をして少々のアサリガイを持ち帰り、砂抜きしあくる朝、あさり汁で美味しく頂きました)。以前、橋を渡ったこともありますが撮影していませんので、次の機会があれば近くからも撮影しようと思っていますがとりあえず頁を編集しました。 |
08.05.29更新 08.05.10裕・記編集 |