わこんかんさいのひ
(太宰府天満宮の) 和魂漢才碑
  福岡県太宰府市宰府の太宰府天満宮に建立されている「和魂漢才碑」です。
和魂漢才碑
漢学に精通しつつも、日本精神を失わないようにこの四文字が菅公の学識と教学を適切にいい現した言葉で、明治維新の後、これを替えて和魂洋才という言葉も生まれました。
この碑は、安政5(1856)年菅原為定の書で、西高辻信金を中心に、平田鉄胤ほか多くの学者や志士によって建碑されました。
2009年正月京都・北野天満宮にバスツアーでお参りに行った時、ケースの中に入った「和魂漢才碑」をみて、何処かでみたことがある〜なこの言葉と思ったのです。
2008年太宰府天満宮でこの碑を見てはいたのですが頁には編集していませんでした。
三年ぶり(2011年)に福岡に行き、福岡博物館で、本物の金印をみたりしました。頁を編集しようとしていた時、まだ編集途中のこの頁を思い出しましたので、北野天満宮の頁は編集していませんが、今回太宰府の和魂漢才碑を編集しました。
11.06.01裕・記編集

08.04.28撮影






































































08.04.28撮影
わが国の奥深くいいところは人間の浅知恵を超えたところにあり、中国の聖人の道は革命の国風によって生まれ、わが国とは相いれないことをよくよく考えなくてはなりません。
わが国の学問は古今にわたり天と人の道を究めることにその要点があり、日本人の精神をもって聖人の学問をやらなければ、究極の道をきわめることはできません。
(門の中に敢)カン: 1.ノゾむ→望 2.ミる→見 3.とらのほえる声。また、とらが怒ったさま
(門の中に困)コン: 1.シキミ。門のとじきみ  2.門外の限界  3.宮城
4.婦人にかんすること。夫人は家の中にひっこんでいるから
5.門のくい 6.城の門  
しきみ
1)門の内外を区画するために、門柱の間に敷く横木。蹴放し。
2)「敷居(しきい)(1)」に同じ。



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