福岡市のマンホール蓋

  福岡県福岡市でみた福岡市のマンホール蓋を取り上げました。
福岡市は1990(平成2)年3月末に下水道普及人口100万人突破を記念して、「下水道施設のイメージアップと福岡市にふさわしい個性的なデザイン」というテーマでデザインを公募し、全国から735点の応募があった中から、鳥、ヨット、街並みなどの抽象的なデザインの組み合わせが「人の都・福岡市のアクティブなイメージ」を連想させるという評価を受け選ばれ、1991(平成3)年4月から新しい蓋への切り替えが始まっているそうです。
※マンホールデザイン資料は、福岡市道路下水道局総務部経営企画課の資料を参考にしました。
2008年1月西区の飯盛に行った時、福岡市を工業都市としてデザインされたのかと思ったマンホール蓋をみました。
福岡で育ったわたしですが、マンホール蓋を気にしていたことはありませんでしたが、福岡市も独自デザインのマンホール蓋になったのだなと思いました。旧来からの市章が入ったマンホール蓋も見ましたので、4月に行った時も撮影しました。それらをまとめてみたのがこの頁です。
12.03.03更新   09.03.24裕・記編集

08.01.26撮影

08.04.28撮影
一目見たとき工業都市としてデザインされたのかと思ったのですが、上下さかさまにみていたからか?
鳥、ヨット、街並みなどがデザインされているそうですので(左画像は)180度回転させたものです。

08.01.26撮影

08.01.26撮影
福岡市の市章だけのマンホール蓋 福岡市の市章だけのマンホール蓋

08.01.26撮影

08.04.28撮影
福岡市の市章
合流用のマンホール蓋
福岡市の市章
分流用のマンホール蓋

08.04.28撮影

08.01.26撮影
右肩にわざわざ福岡市の市章が入っていました ○消だけのマンホール蓋でした
(消火栓用のマンホール蓋かなとおもいました)

08.01.26撮影
福岡市でみましたが市章、県章はありませんでした
電気用のマンホール蓋

08.01.26撮影

11.06.19撮影
福岡市の市章
汚水用で重車(両)用のマンホール蓋
福岡市の市章
汚水用で軽車(両)用のマンホール蓋

11.06.19撮影

11.06.19撮影
福岡市の市章
雨水用で軽車(両)用のマンホール蓋
福岡市の市章
分流用で軽車(両)用のマンホール蓋

08.01.26撮影
福岡市内でみたマンホール蓋ですが、福岡市福岡県もマークと違いました。
どうもCCGをデザインしたようですが、通信用のマンホールかもしれないと思いつつ詳しくはわかりません



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