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福岡県筑紫野市でみた筑紫野市のマンホール蓋を取り上げました。 |
筑紫野市は、古来より人、物、情報が行きかう場所で、古事記に「筑紫、身ひとつにして、面四つ」とあります。このことから「つくし」は古代九州の総称であったことがうかがわれ、筑紫野はその中心的な存在であったのです。
現在、福岡県の中央部、やや西よりに位置する筑紫野市の中心地は二日市です。東西15.9km、南北14.1kmに広がる市形は、蝶が羽を広げた姿に似ています。西が背振山系、東が三郡山系の一部をそれぞれ形成。
市域中央部には平坦地ながらも分水嶺を抱え、御笠川・那珂川水系は北流し博多湾へ、宝満川水系は南流し有明海へそれぞれ注いでいます。人口99,778人。世帯数39,080世帯(平成21年2月末日現在)
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※筑紫野市の資料は、筑紫野市総務部総務課の資料を参考にしました。 |
廿日市は古く(開湯は1300年前と云われています)から温泉地として知られており、半世紀も前わたしが小さかった頃、できもの治療にと何度かお袋に連れて来てもらった思い出があるのです。 |
西鉄廿日市駅から太宰府市の義姉の家に行こうとバスを待つ時間に駅の周りをぶらり散歩し、マンホール蓋をみて撮影しました。 |
10.05.28裕・記編集 |