圓鍔勝三作:仏法僧

  福山市西町の福山城公園に建立されている圓鍔勝三作「仏法僧」です。 
仏法僧1958(昭和33)年  作者:圓鍔勝三(1905-2003) 
設置:1993(平成5)年   寄贈:松本 卓臣
フクロウを肩に乗せた女性像かなと思ったのですが、作品プレートをみると、「仏法僧」となっていましたので、フクロウではなく仏法僧だったのかと。
女性の像ではあるのでしょうが後ろからこの像を見たとき何処となく僧がもの思いに耽っているところのようだなと思ったりしました。
(ぶっぽうそう)
仏法僧:
1 〔仏教〕 仏と法と僧。三宝。
2 ブッポウソウ目ブッポウソウ科の鳥。全長約30cm。全身青緑色で、くちばしと脚が赤い。低山帯の林地にすむ。日本には夏鳥として渡来して繁殖し、冬は南方に渡る。ゲッゲッと鳴く。ブッポウソウと鳴くコノハズクに対し、本種を「姿のブッポウソウ」という。
4 コノハズクの異名。ブッポウソウと鳴くので、(2)に対して「声のブッポウソウ」という。三宝鳥。[季語]夏。
09.06.19裕・編集

09.06.06撮影
広島県福山市西町2丁目 福山城公園 (美術館西側)

09.06.06撮影

09.06.06撮影

09.06.06撮影

09.06.06撮影



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