鈴木政夫作:羅漢

  福山市丸之内の福山城公園内“夢想の道”に展示されている鈴木政夫作「羅漢」です。
作品プレートが台座に取付けてありこの作品が「羅漢」と云う事がわかりました。
羅漢(らかん) 〔梵 arhat の音訳「阿羅漢」の略〕「阿羅漢(あらかん)」に同じ。
(あらかん)
阿羅漢:
〔梵 arhat 応供(おうぐ)殺賊(せつぞく)などと意訳〕
悟りを得て人々の尊敬と供養を受ける資格を備えた人。小乗仏教では修行者の到達しうる最高の位とする。大乗では、小乗の修行者として否定的に用いる場合と、最高の修行者として肯定的に用いる場合がある。如来(によらい)の十号の一としても数える。
首を傾げた羅漢・・・何を考えているのでしょうか?無我の境地?
作品に込められた作者の気持ちを考える力は凡人のわたしにはありませんが。
09.07.06裕・編集

09.06.06撮影
広島県福山市丸之内1丁目 福山城公園南側

09.06.06撮影



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