陶山定人作:のどか

  福山市西町の‘ふくやま美術館’西側休憩広場に建立されている陶山定人作「のどか」です。
 '91.ふくやま彫刻プロジェクト      のどか
作者:陶山 定人   設置日:1995(平成7)年   台座協力:七タ会
陶山 定人(すやまさだと:1926−2009)
彫刻家。広島県新市町(現・府中市)出身。 澤田政廣(1894-1988)に師事。
22歳で第3回日展初入選。その後会員、審査員、1999(平成11)年日展評議員、参与。相模原芸術家協会会長。2009年8月7日急性大動脈解離で死去。
ふくやま美術館西側道路にそった緑地帯をぶらり散歩しながら松岡高則作品、三沢憲司作品、今城国忠作品、圓鍔勝三作品をみて、緑地帯最後が休憩スペースになっている広場があり、その広場にこの陶山定人作品があり(作品の美人に)、ベンチにでも座ってのんびりしてくださいナと云われているような贅沢な空間が整備されています。
藝術にも疎いわたしではありますが、のんびりとしなくてはという憎い演出がされているように思いました。
09.07.16裕・編集

09.06.06撮影
広島県福山市西町2-4 (ふくやま美術館西側休憩広場) 福山城公園

09.06.06撮影

09.06.06撮影
陶山定人作:のどか と 向こう側今城国忠作:ふたり が小さくみえ、木陰は圓鍔勝三作品が



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(福山城公園)のどか
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