(福山中央公園の)道三噴水跡、無題遊具(モニュメント)

  福山市霞町の(福山)中央公園に残されている「道三噴水跡」です。
※公園でみた遊具兼モニュメントと丸い石球のモニュメント?2つのモニュメントを取り上げました。
中央図書館前の池の根際に丸い球体の石造物がありました。
傷が入ったように見えましたので古いものだなとは思ったのですが、周りをみましたが作品プレートなどは見当たりませんでしたが遊具ではないなとは思ったのです。
球体ですので一つの石で作るとなると(費用的にも)大変なので?組み合わせて球体にしているようにも見えましたがわからぬまま帰宅しました。
(福山市の)広報ふくやまをみていると2008年8月号「平和非核都市福山宣言25周年特集」に、この球体は『道三噴水跡:▲空襲の劫火(ごうか)から逃れるため人々が飛び込んだ噴水跡(中央公園内)』と紹介してありました。解説的な文章はありませんでしたので、詳しいことは(わたしには)分かりませんでした。
福山市広報課に訊いたのです。
担当部署・人権推進課のW氏より次のことを教えていただきました。
『道三噴水は、(現在の中央公園にあった)遊園地にあった噴水だったこと。
遺されている球体の石造物は、その噴水の中央部を構成していた噴水口であったこと、そして当時の噴水の画像も見せていただきました。』
10.02.14裕・記編集
道三噴水跡

09.10.12撮影
広島県福山市霞町1-10 (福山)中央公園

09.10.12撮影
無題遊具(モニュメント)
明らかにデザインされた遊具兼モニュメントと思いましたので近づき作品プレートか作者のサインがないかと探しましたが、(わたしには)探せませんでしたので無題遊具モニュメントと勝手に呼ぶことにしました。
その遊具は、3つの部分からなっていました、一つは椅子型、そして小さな階段型、そしてメインのモニュメントは子どもたちの遊具になっているようで日陰に2人の子どもが座っていました。

09.10.12撮影
広島県福山市霞町1-10 (福山)中央公園

09.10.12撮影



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