JR竹原駅

  竹原市中央に設置されている呉線の「JR竹原駅」です。
※1932年駅開業時は、賀茂郡竹原町の駅でした。
1932(昭和7)年7月10日三呉線(現・呉線)※安芸幸崎-竹原間延伸により開業(終着駅でした)。
1935(昭和10)年2月17日 三呉線が三津内海(現・安浦)まで延伸して途中駅となりました。
1987(昭和62)年4月1日国鉄分割民営化によりJR西日本・竹原駅となりました。
三呉線(さんごせん:三原-呉線)
1930(昭和5)年3月19日三原 - 須波間が開業。
1931(昭和6)年4月28日須波 - 安芸幸崎間 延伸開業。
1932(昭和7)年7月10日安芸幸崎 - 竹原間 延伸開業。
1935(昭和10)年2月17日竹原 - 三津内海間(現在・安浦駅)延伸開業。
1935(昭和10)年11月24日三津内海 - 広間延伸開業で、三原-呉間全通で呉線と改称しました。。
呉線(くれせん)
1903(明治36)年12月27日海田市 - 呉間が開業。
1909(明治42)年10月12日 線路名称制定で、海田市 - 呉間が呉線となりました。
1935(昭和10)年3月24日呉-広間 延伸開業。
   1889(明治22)年4月1日町村制施行時賀茂郡下市村発足。
              4月16日下市村が町制施行して賀茂郡竹原町と改称。
   1956(昭和31)年4月1日賀茂郡竹原町は豊田郡竹原町と所属郡が変更になりました。
   1958(昭和33)年11月3日竹原町+忠海町=竹原市発足。
1984(昭和59)年「SunSunひろしま」をキャッチフレーズに広島県と当時の国鉄が観光キャンペーンをやった時「ホリデーきっぷ」で子供たちと呉線を使ってきたことがありました。その後仕事の関係で何度か来ましたが、駅舎を久しぶりに撮影しましたが、銀塩カメラで写した当時と駅舎はさほど変わっていないように思いました。
2012年三原から広行きの電車に乗った時竹原駅で待ち時間がありましたので、フォームの方から撮影していました。
13.04.29更新    09.09.31裕・編集

09.06.30撮影
広島県竹原市中央1-1-1

09.06.30撮影
駅南に広がる三井金属鉱業竹原製煉所金属工場の煙突

09.06.30撮影

12.10.16.撮影
フォームから駅舎をみました

12.10.16.撮影



「JR駅舎」編



広島ぶらり散歩へ
「(安芸の小京都)竹原」編






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