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竹原市中央に整備されている並木道「あいふる316」です。 |
『「自然・産業が調和した瀬戸内の公園都市」として町づくり。街路樹を豊富に植え、親しみと潤いのある買物道路を整備。(人と車の共存空間、生活とコミュニケーション空間、緑の供給空間)愛がふる316mの街、「あいふる316」と名がついた。』そうです。
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昭和62(1987)年度ふれあいの並木道「あいふる316」。諸元:延長316m、幅員11m〜15m。関連する施設など:竹並木、美化電柱。 |
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「手づくり郷土賞」とは、『全国各地において、その地域固有の自然や歴史、伝統、文化や地場産業等を貴重な資源として再認識し積極的に利活用した、魅力ある地域づくりの成功例が多く見受けられます。このような地域の魅力や個性を創出している、良質な社会資本及びそれと関わりを持つ優れた地域活動を一体の成果として発掘・評価し、「手づくり郷土賞」として表彰することにより、好事例を広く紹介し、個性的で魅力ある郷土づくりに向けた取組が進むことを目指しています。
「手づくり郷土賞」は昭和61(1986)年度に創設され、平成20(2008)年度で23回目の開催となる国土交通大臣表彰です。』だそうです。 |
※資料は国土交通省事業総括調整官室の資料を参考にしました。 |
竹原駅を撮影して、駅前に観光案内所がありましたので(昼食の時間になっていましたので)何処かお勧めのお店がないかと尋ねたのです。商店街の中に、すし定食を出すお店があることを聞いてそのお店に行っている時に見た「手づくり郷土賞」のプレートでした。歩いているところがふれあいの並木道「あいふる316」ということを知り撮影したのです。
プレートに建設大臣・天野光晴の名前をみました。昔福島市に住んでいた時の総選挙では、投票用紙にその名を書くことはありませんでしたが、福島に住んでいた昔のことをチト思い出しまた。 |
09.09.05裕・編集 |