(竹原)住吉神社

  竹原市本町に鎮座している「住吉神社」です。
祭神は、住吉三神の底筒男命(そこつつのおのみこと)、中筒男命(なかつつのおのみこと)、表筒男命(うわつつのおのみこと)だそうですので、航行の安全、商売繁盛、家内安全として大坂の住吉大社から分霊を勧請したことがはじまりだろうと思いました。
創建は1825(文政8)年頃だそうですので、現在本川河岸に建立されている石燈籠(常夜燈)に刻まれている文政八年九月と(帰宅後調べて)年代が一致していると(わたしは)思いました。
町並み保存地区をぶらり散歩と洒落込めないほどの雨脚になりつつありましたので、手水鉢や「住吉太神宮」と刻まれた神社額を丁寧に見ることもなく(女房を急き立て)足早にここ住吉神社にお参りし撮影しました。
そして、次の見学地に決めていた森川邸に行くため住吉橋を渡ろうとした時見た(常夜燈の役割をしていたのだろうと思った)石燈籠を見たとき、竿に文政の文字をみましたので撮影しました。
09.09.20裕・編集

09.06.30撮影
広島県竹原市本町1-3 

09.06.30撮影

09.06.30撮影
拝殿(二間×三間)から本殿をみました

09.06.30撮影

09.06.30撮影
本殿 常夜燈:文政八(1825)年乙酉九月



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