|
大竹市新町に設置されているJR山陽本線の「JR大竹駅」です。
※1897年駅開業時は、佐伯郡大竹村の駅でした。 |
1897 |
明治30年9月25日 |
山陽鉄道が、 広島駅-徳山駅間を開通すると同時に大竹駅を開業しました。 |
1906 |
明治39年12月1日 |
山陽鉄道が、国有化された事により国有鉄道の駅となりました。 |
1987 |
昭和62年4月1日 |
国鉄分割民営化により、JR西日本(西日本旅客鉄道)の駅となりました。 |
2007 |
平成19年6月27日 |
ICOCA対応の自動改札機を設置されました。 |
|
|
1889(明治22)年4月1日町村制施行時、(大竹村+小島新開)=大竹村発足。
1911(明治44)年1月1日大竹村が町制施行で大竹町発足。
1954(昭和29)年9月1日玖波町+小方町+大竹町+栗谷村+友和村(一部・松ケ原)=大竹市発足。 |
|
今(2011年6月)回は、このJR大竹駅を乗り過ごし次の(山口県に位置する)JR和木駅で降り、大竹市大竹地区を巡って、この駅前からバスで(大竹駅と玖波駅の≒中間に位置する)小方地区にある小方公民館前まで行ったのです。
今回の主目的である(大竹市)原爆慰霊碑「叫魂」に頭を垂れ、その周りをみてから大竹駅前に歩いていき、バス時間まで駅前に建立の澄川喜一作:和等をみてバスを待ったのです。それゆえ今回駅で乗り降りしたわけではありませんが、駅の外から撮影できるJR大竹駅を撮影し、この頁を編集しました。 |
11.07.02裕・記編集 |