悲しい酒・詩碑

  大竹市小方の亀居公園の“詩の坂道”に建立されている「悲しい酒・詩碑」です。































































































































 飲









(台詞がはいります)
『ああ別れたあとの心残りよ 未練なのね あの人の面影 淋しさを忘れるために 飲んでいるのに 酒は今夜も 私を悲しくさせる 酒よどうしてどうして あの人を あきらめたらいいの あきらめたらいいの
1983(昭和58)年に、 石本美由紀作詞、古賀政男(1904-1978 )作曲、美空ひばり(1937-1989 )唄で大ヒットしました。
詩の坂道・3番目が「矢切の渡し」詩碑で(場所が分からずてこずりましたが)、4番目がこの「悲しい酒」詩碑です。案内のリーフレットで場所を見ていたというものの、すぐにこの詩碑は分かりました。
久しく(一人)酒場で飲む酒などはないわたしですが、独身時代の昔々を思い出しても、石本先生のような詩心は全くないわたしですので、どう転んでも『別れ涙の味がする・・・』なんて洒落たフレーズが出ることはないな〜と碑面に刻まれた詩をみながら思いました。
 11.06.24裕・記編集

11.06.02撮影
広島県大竹市小方2 亀居公園・詩の坂道

11.06.02撮影

11.06.02撮影

11.06.02撮影
敬称は略しています。



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