ながらがわえんか  しひ
長良川艶歌・詩碑

  大竹市小方の亀居公園の“詩の坂道”に建立されている「長良川艶歌・詩碑」です。















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1984(昭和59)年に、 石本美由紀作詞、岡千秋(1950-    )作曲、五木ひろし(1948-   )唄でヒットしました。
うかい
鵜飼い
鵜を飼いならして鮎などをとらせること。また、その鵜を使うのを職業とする人。鵜匠(うじょう)。岐阜県長良川のものが有名。季語は夏。
長良川の鵜飼 1300年前から行われている漁としての鵜飼でしたが、現在は古典漁法を今に伝える観光としての鵜飼となっています。
そのうち、宮内庁の御料場で行われる8回の鵜飼は「御料鵜飼」と呼ばれ、獲れた鮎は皇居へ献上されるのみならず、明治神宮や伊勢神宮へも奉納されるそうです。
三次の鵜飼 戦国時代に始まったとされ、江戸初期、三次藩主の浅野長治が鵜匠制度を確立しました。
見物客に漁を見せる観光鵜飼いは大正時代に始まったそうです。
4番目が「悲しい酒」詩碑で、5番目がこの「長良川艶歌」詩碑です。案内のリーフレットで詩の坂道の道順に行って、すぐにこの詩碑は分かりました。
五木ひろしの唄で聞いた事はありましたが、この歌はよく知りませんでしたので、長良川艶歌 ユーチューブで検索して聞きました、そうだったな〜と(わたしは)思った唄でした。
「えんか」を辞書で引くと『「演説歌」からのことばで、明治10年代に、自由民権運動の壮士たちが、その主義主張を歌にして街頭で歌ったもの。のちに政治色が薄くなり、悲恋・心中の人情歌をバイオリン・アコーディオンなどに合わせて歌う遊芸になり、「艶歌」とも書かれるようになった。』とあります。艶歌を「つやうた」と読めばみだらな歌。情事に関する歌。猥歌。春歌。となるようです。歌詞からは情事に関する歌ではあるように思いましたが。
 11.06.11裕・記編集

11.06.02撮影
広島県大竹市小方2 亀居公園・詩の坂道

11.06.02撮影

11.06.02撮影
敬称は略しています。



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