亀居城春秋・詩碑

  大竹市小方の亀居公園の“詩の坂道”に建立されている「亀居城春秋・詩碑」です。
亀居城(かめいじょう)
1600(慶応5)年関ヶ原合戦の功績で安芸・備後の領主となった福島正則(1561-1624)が、西隣の毛利氏に備え(大竹の)小方に、1603(慶長8)年築城開始、1608(慶長13)年完成しました。標高88mの丘にあって港を取り込んだ(秀吉が朝鮮に築いた倭城に似た)強固な構造でした。しかし完成後3年で、徳川家康(1543-1616)の機嫌を損ねた正則が慌てて取り壊したと伝えられています。


















歴史
を秘めて
















姿






































ここ「詩の坂道」7番目が「憧れのハワイ航路」詩碑で、8番目がこの「亀居城春秋」詩碑です。頂いたリーフレットを見ていなかったら、ここ亀居城跡の春秋の関する説明碑かなと思っていただろうなと頓珍漢な事を考えていました。
(わたしは)はじめて知った作品で、作曲家が誰か、誰が歌ったのかと思い、帰宅後NET検索してみましたが、何年作品かも含めてよくわかりませんでした。
 11.06.28裕・記編集

11.06.02撮影
広島県大竹市小方2 亀居公園・詩の坂道

11.06.02撮影

11.06.02撮影

11.06.02撮影
亀居城二の丸から亀居城春秋詩碑付近から本丸へ
敬称は略しています。



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