(大瀧神社)力石

  大竹市白石の大瀧神社に展示されている「力石」です。
力石 (ちからいし:力量石)
  江戸時代から昭和の初め頃まで、当時の若者たちが、娯楽を兼ねて力試したこの石を持ち上げ、どれほど歩けるかその力量を競いあっていました。
一、 重量 二十九貫目(≒109kg)
    二十三貫目(≒86kg)
一、 石の種類   花崗岩(御影石)
2003年東京の富岡八幡宮参道で「力石」をみて力自慢をする石の事を(わたしは)知ったのです。それ以来見ると撮影するようにしていますが、たくさん見てきたわけではありませんが、ここ大瀧神社にも、手水舎の根際に説明板付きで展示されていたので撮影しました。
実は最初に目に入ったのがこの力石の根際に建立の砲弾を乗せた石碑でした。戦前の石碑で由来につながる文言が刻まれていないか台座をみましたが正面に奉獻、側面に大正10(1921)年1月吉日(建立)、裏面に世話人2名の名前が刻まれているだけでしたので、恐らく対で奉献されたのでしょうが一基は金属供出された?のだろうくらしか考えることが出来なかったので編集せずに、この力石を編集しました。
 11.07.12裕・記編集

11.06.02.撮影
広島県大竹市白石1-4-1 大瀧神社

11.06.02.撮影

11.06.02.撮影



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