(大竹市招魂社建之・日清戦役)凱旋紀念碑

  大竹市白石の大竹招魂社に建立されている「(日清戦役)凱旋紀念碑」です。
正面:凱旋紀念碑
裏面:(出征軍人)氏名 明治三十四年十月建之  廣島縣属 石田久雄        
※明治34年=1901年   ※県族(けんぞく)=県の事務を取り扱う役人のこと。
(にっしんせんそう)
日清戦争:
明治27(1894)年朝鮮の支配権をめぐって日本と清国との間で起こった戦争。
朝鮮で起こった甲午(こうご)農民戦争鎮圧のため清国が出兵したとき、対抗して日本も出兵、豊島(ほうとう)沖で開戦。日本は平壌の戦いや黄海の海戦などで勝利を収め、翌(1895)年下関で講和条約を結んだ。
大瀧神社から降りてきて最初に目にした紀念碑でした。
此処大竹からも日清戦争に出兵し、凱旋した方々がおられ、街が戦勝に沸いていたことが想像できる(当時としては大きい?)記念碑だったのだろうと思ったこの凱旋紀念碑でした。
 11.07.15裕・記編集

11.06.02.撮影
広島県大竹市白石1-4 大竹招魂社

11.06.02.撮影

11.06.02.撮影



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