(大竹招魂社建立・日露戦役)誠忠碑

  大竹市白石の大竹招魂社に建立されている「(日露戦役)誠忠碑」です。
正面:誠忠碑   陸軍大将伯爵寺内正毅書 *伯爵・長州人:1852-1919
側面(4面):(氏名が刻まれています)
裏面:大正3年3月建之  明治三十七八年戰役紀念  大竹町油見村 本名傳吉書 *大正3年=1914年
(にちろせんそう)
日露戦争:
明治37(1904)年から翌(1905)年にかけて、満州(中国東北部)・朝鮮の支配権をめぐって日本とロシアとの間で行われた戦争。
日本は旅順攻撃・奉天の会戦・日本海海戦などで勝利を収めたが、戦争遂行能力が限界に達し、ロシアも革命勃発などによって戦争終結を望み、米国大統領T・ルーズベルトの斡旋によりポーツマスで講和条約を締結。
日清戦役・凱旋紀念碑が建立されていましたので、日露戦役の記念碑が建立されていることだろうと思いましたが、すぐにはわかりませんでした。それは木々に隠れるように建っていたからでした。
名前の前に勲七等、勲八等の文字が見える面がありましたので、戦没者のこの面は戦没者の方々のお名前が刻まれているのかと思いましたが詳しくはわたしにはわかりませんでした、6名6段(以上)ありましたので多くの方々が戦没されたのだろうと思いました。
 11.07.16裕・記編集

11.06.02.撮影
広島県大竹市白石1-4 大竹招魂社

11.06.02.撮影

11.06.02.撮影

11.06.02.撮影

11.06.02.撮影



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