(大竹市本町2丁目)道標

  大竹市本町に設置されている「(山陽道分れ石州道)道標」です。
岩國下関道
廣島上方道
木野村石州道
大正三年三月 大日本神佛巡拝記念 織田■■  *大正3年=1914年
JR和木駅から大和橋を渡って大竹市に入り、中市堰をみて、広島新四国八十八ヶ所霊場第四番薬師寺に行くようにしていました。大和橋を渡ってすぐの交差点で、薬師寺の方に行こうした時にみた道標でした。
この道標でいう処の岩国・下関道から木野村・石州道をぶらり散歩しようとしていたわたしです。
この道標を建立された織田さんは、どういう経路で全国の神仏の巡拝をされていたのだろうかと・・・1901(明治34)年5月厚狭〜馬関(現在の下関)が開通していますので、鉄道の旅で全国を巡拝されたのかななどと考えたりしました。
 11.08.03裕・記編集

11.06.02撮影
広島県大竹市本町2-8-5地先

11.06.02撮影

11.06.02撮影

11.06.02撮影



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