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京都府宮津市大垣に設置されている「傘松公園」です。 |
天橋立の北側に位置する傘松公園は、古くから天橋立を望むスポットとなっており、学生時代に来た時もケーブルカーに乗った思い出があります。
傘松公園からの眺めは「斜め一文字」と呼ばれ、天橋立三大観※の一つで股のぞきの発祥地となっていますが、バス旅行で時間に追われてはいましたが、ケーブルカーから降りたところから、そして少し登ってからからもみてみました。
また、股のぞきをしながらデジタルカメラで撮影したのですが頭に血が上ったのか、巧く撮れていなかったのです。思えば学生時代に来た時も銀塩カメラ時代でしたが撮影をしていなかったな〜〜と。
しかし、デジタルのデーターで撮影しているのです「股のぞきをした時の画像に加工できる」のですから。 |
(あまのはしだて)
天橋立: |
京都府北部、宮津湾にある砂嘴(さし)。全長3.3km。白砂青松の景勝地で、松島・宮島とともに日本三景の一。北岸の成相山(なりあいさん)・傘松公園からの眺望はことによい。 |
天橋立三大観: |
与謝野町大内峠から見る「横一文字」
傘松公園からの「斜め一文字」
東の栗田峠から望む「斜め一文字(雪舟観)」 |
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08.06.30裕・記編集 |
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06.08.11撮影 |
京都府宮津市大垣75 |
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天橋立鋼索鉄道(あまのはしだてこうさくてつどう:通称・天橋立ケーブルカー) |
06.08.11撮影 |
われわれツアー客は傘松公園へはケーブルカーで行きました(スキー場と同じようなリフトもありました) |
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06.08.11撮影 |
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天橋立ケーブルカーは、 成相(なりあい)電気鉄道が1927(昭和2)年8月13日府中〜傘松間を開業しました。
1927(昭和2)年12月22日天橋立鋼索鉄道に社名変更。戦争が激しくなり1944(昭和19)年2月11日廃止。
戦後、1951(昭和26)年8月12日丹後海陸交通により府中〜 傘松間が再開業したそうです。 |
路線距離:391.4m。高低差:115m。所要時間:4分。最大乗車人数:76名。車体:7.95m×2.43m×高さ3.48m
自重:5.55t(屯)。車体傾斜:14°。 |
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06.08.11撮影 |
「かわらけ投げ」の的になっている輪っか |
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06.08.11撮影 |
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少し登って、股のぞき発祥地へ |
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06.08.11撮影 |
傘松公園からの「斜め一文字」 |
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デジタル処理して股のぞきの画像にしてみました |
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