(美土里町山村開発センター展示)美土里から見えた原爆のキノコ雲

  この写真は、1945(昭和20)年8月6日に撮影されたものです。
撮影場所は、美土里町本郷(現在安芸高田市美土里町本郷)の織田吾郎さん方の際です。夏の晴れた空に出たこの雲が、どんなに異様なものであったかを現在に伝えています。
1枚目は原爆投下から15分後の8時30分に撮影、もう一枚は、その30分後9時に撮影されたものです。これらの写真は、県北から原子爆弾のキノコ雲をとらえた唯一の写真です。
撮影者の織田吾郎さんは、この貴重な写真を永年ご自身で保管しておられましたが、より多くの人の目に触れるところへという思いから、美土里町山村開発センターに寄贈されました。
美土里町で(わたしが)仕事をしていた1995(平成7)年に、(当時)美土里町役場に立ち寄ることが度々あり、その役場建物の対面にある山村開発センターに立ち寄った時に、1階ロビーでみたのがこの写真でした。
爆心地から40km弱*のこの美土里から原爆のキノコ雲がみえ、其れを撮影した方が居られたのかと思ったのです。
時は過ぎ、今(2011年5月)回美土里町原爆死没者慰霊碑を訪ねた時に、この写真の事も思い出し、撮影出来ればと思って(祝日ということを忘れ)立ち寄ったのです。休館でしたが、1階ロビーあのへんだなと外からみて硝子越しに撮影しました(ので、不鮮明な画像になっています)。
HPに掲載する許可を得ることはできませんでしたが、写真を撮られた織田吾郎さんの思い『より多くの人の目に触れるところへという思いから、美土里町山村開発センターに寄贈されました』という言葉を頼りに、わたしの頁でも紹介させていただくことにしました。
爆心地からの直線距離は、わたしが広島県地図を使用しスケールで測ったものですので(≒39.5Kmくらいでしたが)40Km弱としました。
平成16(2004)年3月1日に高田郡の吉田町、八千代町、美土里町、高宮町、甲田町、向原町の各町が合併し安芸高田市になっています。
 11.05.12裕・記編集

11.05.04.撮影
広島県安芸高田市美土里町本郷1790  (左:山村開発センターと右:安芸高田市役所支所)

11.05.04.撮影
美土里町山村開発センター1階ロビーに展示

11.05.04.撮影
一枚目は、原爆投下から15分後の8時30分に撮影 二枚目枚は、その30分後9時に撮影されたもの



被爆した建物・構築物」編



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