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安芸高田市美土里町本郷に建てられている「(美土里町)神楽ドーム」です。
※神楽ドームと名付けられ、1998(平成10)年にオープンした神楽門前湯治村のメーン施設です。 |
神楽門前湯治村の資料では、
『千畳敷の広さにも及ぶ観客席(建築面積1,722.504u)、「神楽ドーム」屋根は東京ドームと同じ膜(四フッ化エチレン樹脂コーティング膜)を張ったドーム式で、最大3000人(椅子席時)もの人々が快適に舞台を観賞することができます
。毎週末の定期公演をはじめ、神楽大会など一年を通して華麗な舞いをお楽しみください。
また観客席としての利用のほか、イベントや展示会など多彩な利用が可能です。』と紹介しています。 |
美土里町町内には十三神楽団があり、石見神楽の流れをくんでいるものの新舞といわれる(高田舞の特徴でもある)早い動きも取り込んだ華麗な舞いを披露しています。 |
久しぶりに訪ねた今(2011年)回、神楽の丘の一角に建立されている「美土里町原爆死没者慰霊碑」に頭を垂れた後、訪ねました。祭日だからか駐車場はいっぱいで、ガードマンの指示で少し離れた道路隅に車を止めてから行きました。
前回来た時よりも店も充実してきているようでした。
ドーム正面横に、新舞の親とも云われている佐々木順三先生の顕彰碑が建立されていました。
久しぶりでしたので、楽屋棟などをみるために神楽ドーム外周をぐるっと回ってみました。 |
11.05.16裕・記編集 |