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広島県東広島市西条町御薗宇の松賀中学校各部分に焦点を当てた頁です。 |
松賀中学校は東広島市西条町の南東部に位置し国道486号線根際の高台に位置し、造成される前は丘陵地であり、石棺が出土していました。工事完了後、当地の石屋さんに依頼し、屋内運動場(=体育館)根際に再現し、神主に鎮魂のお祓いをしていただきました。
この工事での一番の思い出は、造成工事が遅れ、造成工事と並行して校舎工事を着工したということで、発破の振動が基礎工事に与える影響がないかなどの検討がされましたが基礎下のラップルコンクリート工事をしているときに造成工事が終わり構造に直接与える影響はありませんでした。(下の画像) |
08.12.09更新 03.10.13裕編集 |
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