駅前に残る手押しポンプ

  海田町の恵比須神社でみて撮影し、宮島町でみて撮影し、碇神社でも以前に見たなと改めて撮影に行き、(通称)白潮公園で手押しポンプ跡をみて撮影したとき、駅前にも確か残っていたように思い探しに行ったのです。
その時は1箇所しかわかりませんでしたが、駅前を後日歩いているとき別に2箇所あり撮影しました。
駅前のは水は出ませんでした、出てもいまどきは、水質の低下で飲み水にはならないのでしょうね〜
また、地下道などができて地下水の流れが変わりこの辺りで手押しポンプでの井水は無理なのかもと・・・駅前この近くにはわたしが知らないだけでまだまだ残っているのかもしれません。
津田式ポンプ製作所のことは以前調べましたが、川本製作所は今回チト調べました。
普通の手押しポンプは理論上、地下10m以下の水は汲み上げられないそうです。
手押しポンプが地上1mくらいに設置されていることから考えれば、手押しポンプの井戸の水位は地下4〜7mだろうと推測され、手押しポンプは8mを越えると無理との事のようです。
 06.07.14裕・記編集
   関連頁:津田式ポンプ製作所

06.06.06撮影
広島市南区松原町5

06.06.06撮影

06.06.06撮影
広島駅前の松原町電車通り沿いに(少し離れているとはいえ)並んで井戸があったのだな〜と・・・

06.06.06撮影
広島市南区松原町5

06.06.01撮影

06.06.01撮影
こちらも津田式かなと思ったらカワモト製でした、汲上げる柄がなくなっていました。

06.06.01撮影
広島市南区猿候橋町2

06.06.01撮影

06.06.01撮影
上の2箇所と対面というか電車道を挟んだところにあります、こちらもカワモト製です。
商号:株式会社川本製作所、本社:名古屋市中区大須4-11-39
創業:1919( 大正)8年5月17日、設立:1949(昭和24)年12月1日
1919(大正8)年川本氏が名古屋市中区大池町で「川本製作所」を創業。手動ポンプの製造・販売を開始した。
当時は陶製・木製ポンプが主流だったが、これらは量産性もなく、輸送にも難があった。
川本はこれを一体鋳造の鋳鉄製に改良。「共柄(ともえ)ポンプ」の名で発売し、数々の特許を取得した。
資料は現在の川本製作所の資料を参考にしました
ここでみたKAWAMOTO・DRAGONは川本製作所の資料をみると、
1955(昭和30)年ドラゴンポンプ発売とあるので、戦後ここに設置されたものなのであろうと推測しましたわたしは・・・
(共柄という漢字をはじめてみました、辞書を引いてみたところ、刀からきたものだったのだな〜と・・・)
(包丁で云うと刃と握る処が一体型のものかなと想像したのですわたしは、手押しポンプの柄も同じことかと)

ともつか
共柄
刀の柄を、木などで作ったものを取り付けるのでなく、中子(なかご)自体を柄として使えるようにしたもの。



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