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旧比婆郡西城町の比婆山麓で類人猿?が目撃され出没地にちなんで「ヒバゴン」と名付けられました。 |
ヒバゴンは、1970年代に広島県比婆郡西城町油木・比婆郡比和町・庄原市(現在は全域が庄原市になりました)の中国山地の比婆山連峰において目撃された類人猿型未確認動物です。
その名称は比婆山(ひばやま)からきています。 |
1970(昭和45)年7月20日 |
最初の目撃報告がありました。 |
1971(昭和46)年4月 |
西城町役場(広島県比婆郡)に類人猿相談係が創設されました。 |
1974(昭和49)年8月18日 |
写真撮影に成功したとされましたが・・・ |
1974(昭和49)年10月11日 |
この日の目撃を最後にヒバゴンの消息が途絶えました。 |
1975(昭和50)年3月 |
類人猿相談係は廃止と同時に「ヒバゴン騒動終息宣言」が出されました。 |
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ヒバゴンは「体中が黒もしくは濃い茶色の毛で覆われている。 顔は逆三角形と報告されている。
目はギョロ目で大きくつりあがっている。身長≒1.5m(小柄な大人くらい)。ずんぐりむっくりしている。
推定体重≒80〜85kg。 足サイズ≒27cm。」といわれているようです。 |
夢は夢として、ヒバゴンはツキノワグマかニホンザルの見間違いである可能性が高いといわれています。
ただ見たというだけでは伝承になっては行かないでしょうが。
そういう話があったということで、お菓子の「ヒバゴンのたまご」を食べたときに思ったので取上げました。 |
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