上綱克彦&Macoライブコンサート

  東区戸坂の特老で催された「上綱克彦&Macoライブコンサート」を取り上げました。
ライブコンサートなど聴くなんてずいぶん前になるな〜ましてお袋と聴くなんて事は、生まれて(とっくに半世紀は過ぎているわたしですが)はじめてだったな〜と。
お袋が元気なときは大正琴を弾いていたことを知ってはいますが、ポップスという分野になるのでしょう、このコンサートを一緒に聴くなんて・・・ほとんど言葉を云わなくなった車椅子のお袋、目を瞑っていたときの方が多かったかもしれませんが・・・終わって車椅子を押しながら音楽聴いたと聞くとわかったと云ってくれました。
数々の歌を聴きました、その中での一曲・聴いている人に合わせるような選曲か?『港が見える丘』(東辰三 作詞・作曲)をポップス調に編曲、歌ったご両人の歌、昔レコードか何かで聴いたそのメロディーと歌詞が、お袋と別れて帰りの電車の中で、頭を巡っていました。♪♪あなたと二人で来た丘〜港が見える丘〜色あせた桜、唯一つ淋しく咲いていた。
06.11.22裕・記編集

06.11.21撮影
上綱克彦&Macoライブコンサート Maco meets Rainy Wood

06.11.21撮影
時空(とき)のおくりもの〜1200年弥山(みせん)  サインしてもらいました CD@1050円
♪♪凪いだ海を渡るフェリーボート 頬をなでる潮の香り 水面に揺らめく大鳥居・・・・
1200年もの時を越えて絶える事なく燃え続けている
※ 
1200年もの時の中で 繰り返す喜びや悲しみを 包み込んだ・・・
上綱克彦:作曲   Maco 上綱克彦:作詞
※宮島の弥山で、806(大同元)年空海(弘法大師)が修行された火が千二百年後の今日まで、絶えることなく燃え続けている霊火。 霊火堂の中の大茶釜のお湯は、万病に効く霊水と云われています。平和記念公園にある平和の灯の元火の一つにもなりました。

06.11.21撮影
Macoこと朝倉マコさん(20代後半とか)  上綱克彦さん(53)
上綱克彦(かみつなかつひこ)(1953−  )
キーボードプレイヤー、作詞・作曲・編曲家。広島市出身。昭和28年生まれ。もと・柳ジョージ&レイニーウッドのリーダー。
故郷、広島に於いては広島の音楽文化に貢献の意味で、チャリティーコンサートの企画、プロデュース等を手掛けている。
代表曲:「青い瞳のステラ1962年夏…」「ヘイ・ダーリン」「プリズナー」(柳ジョージ&レイニーウッド)等
Maco(朝倉マコ)
R&B歌姫コンテスト優勝。各種オーディションを通じ、2003(平成15)年9月に朝倉マコとしてCDプロデビュー。広島を中心に、フラワーフェスティバル等の各種イベント出演やクラブ・シーン、ライブハウスなどで幅広く活躍中。癒し系の歌声とアンニュイな雰囲気の魅力で期待される女性シンガー。
資料は、VIVID SOUND C.のパンフレットなどを参考にしました
R&B
リズム・アンド・ブルース
(rhythm and blues)
1940年代後半に、ジャズ(jazz)やブルース(blues:blue憂うつな)、ゴスペル(ソング)(gospel song黒人霊歌の1種)といった黒人音楽が発展する形で生まれた。
ロックンロール(rock'n'roll:rock and roll)もR&Bから生まれたが、当初はR&Bとロックンロールの間に明確な区別はなかった。その後、R&Bはソウル(soul)などへ発展していった。
カテゴライズ(分類すること)として、ソウルミュージックも内包する場合がある。
1960年代の米国で黒人たちの地位向上によりさらなる彼等のアイデンティティ(identity主体性)を高揚しアフリカンアメリカンとしてのルーツを誇示するための音楽として、よりモダン(modern現代風)になったブラック・ミュージックの一つの形をR&Bと呼ぶようになった。
ennui
アンニュイ
退屈。倦怠(けんたい)感。



「広島ゆかりの人たち」編



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        (宮島弥山)消えずの火関連
(宮島・弥山)不消・霊火堂
(平和記念公園)平和の灯
(上綱克彦作曲)「時空のおくりもの〜1200年弥山」





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