日本酒造組合中央会 記念樹くす・碑
   記念樹くす  
日本酒造組合中央會 第8囘通常総会記念
1961(昭和36)年6月
日本酒造組合中央会は、酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律(昭和28年2月28日法律第7号、最終改正平成18年法律第10号。以下、「組合法」という。)に基づき、酒税の保全及び酒類業の取引の安定を図ることを目的として設立されました。
今(2009)年になって平和記念公園内の小さな碑も紹介しようとしています。
この小さな石碑は、戦後になり酒税に関する法律が変わった1953(昭和28)年に設立された日本酒造組合中央會の第8回通常総会の記念としてクスノキが植樹されたもののようでした。
広島市の木としてクスノキが選ばれたのが、1973(昭和48)年ですのでクスノキをこの平和記念公園に記念樹として1961(昭和36)年植樹した酒造組合には先見性があったのでしょう。
08.12.25裕・記編集

09.01.09.撮影
広島市中区中島町1 平和記念公園  (国際会議場北側緑地帯)

09.01.09.撮影

09.01.09.撮影



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