原爆ドーム

原爆ドーム (旧:廣島縣産業奬勵館)
 1945(昭和20)年8月6日(月)8時15分米軍投下の原子爆弾の爆風がほとんど真上(広島県産業奨励館が爆心地から≒160mで原爆が高さ≒600mの処で炸裂)からであったので、壁の一部が残りドームの鉄骨が残りました。その形からいつしか「原爆ドーム」と呼ばれるようになったそうです。
原爆ドームの保存
はじめは、「原爆による惨禍の証人として保存する」意見と「危険物であり、被爆の惨事を思い出したくないので取壊す」との意見の対立がありました。1966(昭和41)年7月の市議会にて満場一致で永久保存が決まりました。
世界遺産への登録
  人類史上最初の原子爆弾による被爆惨禍を伝える歴史の証人として、また、核兵器廃絶と恒久平和を求めるシンボルとして1996(平成8)年12月「世界遺産条約」に基づきユネスコの世界遺産一覧表に記載されました。
09.02.21更新    00.01.15裕編集

00.01.10撮影
広島市中区大手町1丁目10番     (南西方向から元安川越に原爆ドームを見る)



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(200年の画像)



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  ライトアップされた原爆ドーム2008
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