原爆ドーム鉄骨部分(楕円形について)

  1915(大正4)年4月5日竣工した“廣島縣物産陳列館”のドーム部分についてこの頁で取り上げました。
ドーム部分は円形ではなく、長軸≒11m、短軸≒8m、高さ4mの楕円形ドームだったのです。
わたしは、ホームページを1999年11月に開設しましたが、原爆ドームを編集しようと2000年1月からデジカメで撮影しはじめました。それ以来今日に至るまで四季折々原爆ドームを撮影してきましたが、撮影をはじめた当初、ドーム部分が楕円形だということを知りませんでした、つまり円形だと思っていたのです。
資料の写真をみているときにドームが楕円形であったことに気がついたのは、しばらく経ってからでしたから観察力というものを備え付けていなかったのです。
それ以来、ドーム部分の大きさを記した資料をみたことがありませんでしたので、数字的なものは分からなかったのです。
広島市公文書館発行「物産陳列館から原爆ドームへ−75年の歴史」という全9ページの小冊子をわが区の図書館でみたので借りたのです。
その中に「・・・銅板の楕円形ドーム(長軸約11m、短軸約8m、高さ4m)が載せられていた。銅板は当時プレスする機械がないためカシの木で作った槌で一枚づつ丸みをつけたといわれる。・・・」と記述がありました。
今(2007年)回は、其れを知りましたので改めて原爆ドームのドーム部分の鉄骨を中心に撮影してみました。
被爆したことによりドームを構成している(梁の)部材が曲がり、またトラスで構成している梁自体も曲がっています。
広島平和記念資料館企画展2008年「被爆建造物は語る」を見学しているときに原爆ドームの模型に目がいきました。
ペリコプターを飛ばして上空から撮影することなどできないわたしですので、原爆ドームのドーム部分が楕円形であることを説明できる画像が撮影出来なかったから、模型といえども楕円形だったことがわかる画像になるのではと思ったからです。
広島市は、毎年『国内ジャーナリスト研修「ヒロシマ講座」』を行っているそうで、
今(2015年)回、その研修中に原爆ドーム内の見学があると云う事で、わたしはジャーナリストではありませんが、原爆ドーム内の見学に参加させていただけることになり、撮影したのです。
原爆ドーム部分を下から見上げると楕円形がわかる事は説明することもないと思いますが、撮影しましたので、その画像を加えこの頁を更新しました。
15.07.29.更新    07.09.12裕・記編集

15.07.29.撮影
ドーム部分を≒北側の方からみました   (写っている丸パイプは壁倒壊防止用パイプ)

15.07.29.撮影
ドーム部分を下の方からみました   (写っている丸パイプは壁倒壊防止用パイプ)

15.07.29.撮影

08.09.19撮影

08.09.19撮影
展示の模型を撮影しました。
長軸約11m、短軸約8mだそうです(ので模型は楕円形が強調されているようです?が)

07.09.10撮影
原爆ドームを南側の方からみました
   関連頁:ドーム鉄骨部分の拡大画像 

07.09.10撮影
≒南よりドーム(長軸≒11m)部分をみる

07.09.10撮影
≒南南東よりドーム部分をみる

07.09.10撮影
≒東南東よりドーム短軸方向をみる

07.09.10撮影
≒東南よりドーム部分をみる   (短軸は東からみるのですが木々が邪魔していましたので少しずれています)

07.09.10撮影
≒北よりドーム(長軸)方向をみる



「原爆ドーム」編



広島ぶらり散歩へ
原爆ドーム(概説)
旧・廣島縣産業奬勵館
(広島県産業奨励館は)湾曲した建物
原爆ドーム・ドーム鉄骨部分(楕円形について)
旧広島県産業奨励館・(中央)木造螺旋階段
旧広島県産業奨励館・鉄骨螺旋階段
旧広島県産業奨励館・地下室への階段
広島県産業奨励館・噴水跡
  広島県産業奨励館噴水の吐水口





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