真心像の制作経緯

  中区袋町の広島市信用組合前からアストラムライン地下駅行きの階段踊場に設置されている「真心像の制作経緯」板です。
「真心」の像には、被爆者である制作者・林万寿人(1896-1985)の平和への願いが込められています。(広島市信用組合)本店ビルを新築した昭和38(1963)年に設置され、シシンヨービルに建て替えられた今も、本店玄関右側に置かれ静かに広島の街を見つめています。
この乙女の姿はシシンヨーのマスコット・キャラクターに発展し「まごころちゃん」の名で広く親しまれて今日に至っています。
真心像の頁は2004年作成していましたが、2008年5月交流ウォークの時にその像の制作経緯を記述したこの説明板を教えていただきましたが、階段の踊場という狭いスペースでしたので後日撮影したのですが、今になりましたがこの頁を編集しました。
09.05.13裕・記編集

08.09.26.撮影
広島市中区袋町3 (広島市信用組合前からアストラムライン地下駅行きの階段踊場)

08.09.26.撮影

08.09.26.撮影
昭和38(1963)年「真心」の像制作        昭和39年頃に作成された市信用の「真心」像貯金箱



野外彫刻など」編



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(広島市信用組合)真心像
(真心像の)制作経緯板





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