(被爆市長公舎跡の)雁木・裏木戸

  中区加古町(万代橋西詰南側緑地帯)の被爆市長公舎跡に残る「雁木・裏木戸」です。
旧市長公舎は、現在(被爆市長公舎跡・碑の建立)地にあり、1945(昭和20)年8月6日、公舎は、被爆により全焼しました。
(当時51歳であった粟屋市長はここで被爆し、亡くなりました。)
        
                          
爆心地から南へ≒950m
市長公舎と共に設置されていた雁木と裏木戸も爆心地から≒950mではないかと、
護岸の石積みは戦後改修されていると思いましたが、雁木・裏木戸の梁は当時のものではないのかと思って分離したこの頁を編集しました。
今まで被爆市長公舎跡の石碑だけにしか目が行っていませんでしたが、
2007年雁木がありそして降りていくと裏木戸の名残のRCの梁が、この辺りが市長公舎との説明板から、この雁木は市長公舎のものではないかと思ったのです。
2015年になりましたが、元安川越に(対岸から)などから撮影しましたので、この頁を更新しました。
15.06.21.更新    07.08.30裕・記編集

07.08.06.撮影
広島市中区加古町6 万代橋西詰南側緑地帯    石碑と(その先の)雁木

07.08.06.撮影

07.08.06.撮影
雁木を降りていくと裏木戸を付けていたRCの梁がみえました

15.02.26.撮影
元安川越に “雁木、裏木戸の梁” 「被爆市長公舎跡」碑 “万代橋” をみました

15.03.15.撮影

15.03.15.撮影
扉が取り付けてあった裏木戸を想像しながら撮影しました



「被爆した建物・構築物」編



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被爆市長公舎跡・碑
市長公舎跡の被爆した)裏木戸





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