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南区的場町に設置されている「猿猴橋の案内板」です。 |
猿猴橋の南詰(的場町側)に設置された西国街道と猿猴橋の説明板です。
*北詰(猿猴橋町側)には2015年に設置された復元された猿猴橋などの説明板があります。 |
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いままで南詰ではなく西詰と(わたしは)解釈していましたが、2016年地図を見ると猿猴橋南詰と表記がありましたので、これからは北詰、南詰として記述していきます。 |
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現在の猿猴橋は、1926(大正15)年3月鉄筋コンクリート桁橋として架けられました。
橋構造などは、橋長:62.4m、幅員:8.5m、上部:鉄筋コンクリート連続桁橋、下部:壁式橋脚。 |
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新聞報道で
『猿猴橋西詰*に2008年6月27日、西国街道から市中心部へ向かう「東の玄関口」としての猿猴橋の歴史を紹介する案内板(縦60cm×横85cm・ステンレス製)が、(広島双葉ライオンズクラブの寄贈で)設置された』と知ったのです。
親柱には地球儀の上で羽ばたく鷲ブロンズ鋳造の照明灯や2匹の猿が向かい合い桃を抱える欄干の透かし彫りがあった当時の写真がはめ込まれている』とありましたので、撮影に行ったのです。 |
説明板の説明文は、今まで編集してきた猿猴橋の頁に同じような内容ですので、省略しました。また西国街道については画像を拡大しましたのでよければ読んでください。 |
2016年猿猴橋が架橋当時の姿に復元されたのに伴い、その説明板が設置されました。
その時地図をみると猿猴橋南詰とありわたしがこの頁に記述している“西詰”ではなく「北詰」というのだな〜と思いましたので追記しました。 |
16.12.19.更新 08.07.28裕・記編集 |