(京橋西詰北側に設置された)説明板
  中区橋本町の京橋西詰に設置されている
                         「京橋のことを次世代の子どもたちへ」という説明板を取り上げました。
現在の京橋は、1927(昭和2)年8月国道橋として架橋されました。
橋長:64
.5m、幅員:8m、上部:ゲルバー鋼鈑桁橋、下部:壁式橋脚だそうです。
1945(昭和20)年8月6日原爆で親柱の上部がずれた程度で通行には支障はなく、被災者が続々と渡ったそうです。その年のの枕崎台風の被害もなかったそうです。
2007年1月の交流ウォークの時に今までなかったこの説明板に気がついたのです。
読むと2006年10月に設置されていたものでした。
07.06.19裕・記編集
関連頁:京橋(概説)  

04.04.06撮影
広島市中区橋本町と南区京橋町を繋ぐ京橋の西詰南側

04.02.08撮影
京橋のことを次世代の子どもたちへ
毛利輝元(1553-1625)が広島城を築いた16世紀末頃に架けられた橋。
当時は、幅5メートルの木橋で、城下から京都に向かう道の出発点にあたるため京橋と名付けられました。
現在の橋は、昭和2(1927)年に架け替えられたもので、原子爆弾の惨禍に耐え、被爆者の避難や救援の通り道になり、多くの人の命をすくいました。
静かにたたずむ京橋には、広島の発展の歴史が刻まれています。
国際ロータリー第2710地区 2006-2007年度地区大会記念事業
京橋ライトアップ施設寄贈 平成18(2006)年10月15日



「広島の橋」編



広島ぶらり散歩
「通り・街道」編





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