(鶴見橋先の)比治山トンネル
  南区比治山本町(鶴見橋方面)と段原地区を結ぶ「比治山トンネ」です。ル
比治山トンネルは、平和大通り東端の鶴見橋の先に位置し、広島市都市計画道路比治山東雲線の一環として、比治山公園を貫通して建設された眼鏡トンネルです。
全長259mで1993(平成5)年1月に開通しました。
鶴見橋西詰めに建立されている“修路記碑”の頁を編集した時、明治の人たちは道路の整備と鶴見橋で通行がとても便利になった事を感じたんだな〜と思ったのです。
平成の時代になって比治山を貫通させた隧道(トンネル)ができて田中町方面から比治山東側の段原地区に山越えせずに行けるようになったことを知ったら驚くだろうな〜ということで、この比治山トンネルの頁を編集してみました。
広島市内一般道には、多くの橋に出会うのですが、トンネルとなると、江波山公園を貫通した江波山トンネル、西広島バイパスの鈴が峯トンネル、昨年開通したわが町を通る東広島バイパスにあったな〜と思うのですが、少ないなと。
交流ウォークなどでまち歩きをする前にはこのトンネルはほとんど利用する事がなかったので完成した年の記憶もおぼろげなのです。
平和大通りからこの(歩道が整備されている)比治山トンネルを抜け、段原地区に行きエスカレ−タと動く歩道を組み合わせた立体遊歩道「スカイウォ−ク」(1998年完成、全長207m)を利用して比治山公園に登って行けば、現代美術館などに行くのにとても便利な事を知り最近は利用するのです。
07.07.02裕・記編集

06.12.16.撮影
広島市南区比治山本町(鶴見橋方面)と段原地区を結ぶ比治山トンネルを西側からみる。

06.12.16.撮影
トンネル内から段原地区をみる(上部に見えているのがスカイウォーク)

06.12.16.撮影
段原地区(東側)からみる比治山トンネル



「通り・街道など」編


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