長崎原爆資料館・その周辺(概説)

  山王神社から徒歩で長崎原爆資料館を訪ねることにしました。
展示の品々をみながら実物が語りかけてくる原爆惨禍の実相は二度とあってはならないことと改めておもいました。
次の原爆落下中心碑がある原爆落下中心地公園に行く途中の記念碑も撮影しました。
やはりこちら長崎原爆資料館も内部撮影禁止でした。
わたしは常々思っているのです。
なぜ撮影禁止なのかと(広島でもそうですが許可をとれば撮影できるといっているようですが)被爆体験の風化が叫ばれています。資料館に行かない人行かれない人が大多数なのですから、写真を撮影した人がHPやブログで公開する事で広く被爆の実相を知らせる事が今日的に必要なのではと思っています。
撮影禁止は資料館に来ない人、来られない人へ原爆の実相の一端であっても知らせる手段を自ら封じているように思えてならないのです。
写真でも訴えてくるものはあると思うのですが。
2006年4月現在広島平和記念資料館内部の撮影はフラッシュを焚かなければ撮影可になっています 06.04.20追記
   05.10.26更新   05.10.21裕・記編集

05.10.14撮影

05.10.14撮影

05.10.14撮影

05.10.14撮影
長崎原爆資料館(裏)への導入路 長崎市平和会館 長崎原爆資料館(表) 長崎原爆資料館(玄関)
長崎市平野町7-8

05.10.14撮影

05.10.14撮影
原爆殉難教え子と教師の像 「未来を生きる子ら」像

05.10.14撮影

05.10.14撮影
『PEOPLE AT PEACE』碑 と 隈治人・句碑 『鎮魂 あの夏の日』碑

05.10.14撮影

05.10.14撮影
『反核・平和 はぐくむ』像 平和の母子像



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