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長崎県佐世保市三浦町に設置されているJR九州佐世保線の「佐世保駅」です。
※松浦鉄道の西九州線も乗り入れしています。 |
1898(明治31)年1月20日九州鉄道（早岐−佐世保間が開通）として駅の開業。
1907（明治40）年7月1日九州鉄道が国有化。JRの駅としては日本最西端の駅です。
2001（平成13）年12月26日高架完成し 新駅舎完成。
2002（平成14）年3月23日佐世保駅でのJRと松浦鉄道の直通運転が再開しました。 |
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もともとはJR九州松浦線でした。1988（昭和63）年松浦鉄道西九州線になりました。
松浦鉄道（株）は、長崎県・佐賀県で旧国鉄特定地方交通線の鉄道路線・西九州線を運営、長崎県・西肥自動車などが出資する第三セクター方式の鉄道会社です。 |
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| わたしは佐世保駅と云って（見たのは今回が初めてでしたが）思い出すのは、1964（昭和39）年東京オリンピックも終わった11月原子力潜水艦・シードラゴンの佐世保寄港をしたこと、そして1968（昭和43）年原子力空母・エンタープライズの佐世保寄港に対する激しい反対運動があり、急行列車※で佐世保駅から博多駅に帰ってきたデモ隊の人たちが催涙剤入りの放水にあい博多駅が催涙ガスで充満したという報道を思いだすのです。 |
時過ぎ、
被爆60年の今（2005）年原子力空母が横須賀港を母港にすることが決定したとの報道に接し、米国世界戦略の一翼をになう現状の日本の姿に強く疑問を感じ、戦争という過ちを再び繰り返さないと誓ったことを再認識しなくてはと思うのです。 |
| ※急行・玄海と記憶していましたが調べるとどうも違うようです。 |
05.12.24裕・記編集 |
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