(平和大通りの)シマトネリコ
  中区中町側の平和大通り緑地帯に植樹されている「シマトネリコ」です。
シマトネリコ: モクセイ科トネリコ属常緑高木または半常緑高木。雌雄別株。花期は5〜6月頃で大きな花序に小さい花を多数つける。庭木、公園木、鉢植にされる、亜熱帯の植物であるため関東以南でないと露地での越冬は困難、日本では沖縄に、また中国、台湾、フィリピンからインドに分布。
交流ウォーク平和大通り東地区探検隊のとき袋町小学校学区で、この「シマトネリコ」という木を教えてもらったのです。わたしははじめて聞く樹木でした。シマトネリコ漢字でどう書くのかな?と思ったのです。
シマは縞かなそれとも島かなトネリコはと・・・辞書を引いてもシマトネリコはありませんでしたが、トネリコはありました。サトトネリコと、漢字もありましたが漢和辞典を引いてみましたが見つけることができませんでした。
トネリコ: モクセイ科の落葉高木。山地に自生。田の畔に植える地方もある。葉は対生し、羽状複葉。春、枝の先に円錐花序を出し、淡緑色の小花をつける。果実は狭倒披針形の扁平な翼果。材は強く弾力に富み、バット・建築材・家具材とする。サトトネリコ。タモ。
 08.08.15裕・記編集

08.03.01.撮影
広島市中区中町側  平和大通り緑地帯

08.0301.撮影



「平和大通り」編



広島ぶらり散歩
「植物」編





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