(平和大通りの)トチノキ
  中区富士見町附近側の平和大通り緑地帯に植樹されている「トチノキ」です。
(とちのき)
橡;栃:
トチノキ科の落葉高木。山地の沢近くに自生、また庭木街路樹とすることもある。葉は大形の掌状複葉で長い柄につく。五月頃、枝先に円錐花序を立て、白色で紅斑のある四弁花を多数つける。果実は倒卵円形で、クリに似た赤褐色の種子が一個ある。種子からデンプンを採り、材は家具や器具に用いる。マロニエは近縁種。「橡の花」の季語は夏、「橡の実」の季語は秋。
(とちもち)
栃餅:
アクが強すぎてそのままでは食べられませんから灰汁抜きしてから栃の実をもち米とともに蒸してから搗(つ)いた餅。
交流ウォーク平和大通り東地区探検隊のとき実がたわわになっている木を見たのです、何の実かと思ったのです。竹屋小学校が取り付けた樹名板でトチノキということがわかりました。トチノキの名前は以前から聞いていましたが、実を見たのははじめてで、トチの実は弥生時代から日本の食卓に上がっていたと聞きますので珍しいものではないのでしょうが、撮影し、頁を編集しました。
 09.02.21裕・記編集

08.07.19.撮影
広島市中区富士見町附近側  平和大通り緑地帯

08.07.19.撮影

08.07.19.撮影

08.07.19.撮影



「植物」編



広島ぶらり散歩
  (平和大通りで見た)
トチノキ
ベニバナトチノキ


「平和大通り」編





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