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中区大手町平和大通り南側緑地帯に建立されている「緑の都市賞受賞記念樹・碑」です。 |
緑の都市賞は、
明日の緑豊かな都市づくり・街づくりをめざし、樹木や花などの「みどり」を用いた環境の改善、景観の向上、緑のリサイクル等に取組み、緑化や緑の保全に良好な効果をあげている市民団体、企業、公共団体等の団体を顕彰し、これにより広く都市の緑化推進、緑の保全による快適な生活環境の創出の推進に努めています。
毎年寄せられる応募作品の中から、内閣総理大臣賞(1点)、国土交通大臣賞(3点以内)、都市緑化基金会長賞(3点以内)、奨励賞(若干)を選出し表彰を行なっています。
第1回が昭和56(1981)年で第4回昭和59(1984)年度の内閣総理大臣賞が広島市で公共部門、「
緑、ヒロシマの心の色〜緑なす国際平和文化都市をめざして〜」ということが受賞理由のようです。現在は国土交通省都市・地域整備局が担当しているようです。 |
昭和59(1984)年といえば、わたしは既に広島に帰ってきていたときですが、こういう賞を受賞しているニュースを見聞きした記憶がないのです、また今日に至るまでこの「緑の都市賞」というものが続いているというのに知らなかったのです。
広島市都市活性化局「広島中心部・街歩きマップ」をみてはじめて知り撮影したのです。 |
07.09.09裕編集 |
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07.04.05.撮影 |
広島市中区大手町3丁目川側平和大通り緑地帯 |
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07.04.05.撮影 |
平和大橋東詰平和大通り南側緑地帯に建立されています |
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07.04.05.撮影 |
緑の都市賞受賞記念樹 昭和59(1984)年10月 下にも文字らしきものがあるようですが分かりませんでした。
(建設省 当時市長だった荒木武かな??勝手な推論ですが・・・) |
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