豊国神社形石燈籠
  中区の平和大通り緑地帯に建立されている石燈籠群の中の「豊国神社形石燈籠」です。
京都市豊国神社の六角形石燈籠(桃山時代)を模作したもので、直線的で飾りらしいものは少ないが、小さい火袋、太い竿など全体的にいかつい感じとなっています。
(とよくにじんじ))
豊国神社:
京都市東山区大和大路通正面にある神社。
1599(慶長4)年創建、豊臣秀吉を祀る。秀吉を葬った阿弥陀ヶ峰の西麓に創建され、豊国大明神と称された。豊臣氏滅亡後衰微したが、明治に入り旧方広寺境内跡に再興。ほうこくじんじゃ。
説明板を読んだので、笠の(全体や蕨手)部分が、いかついなと感じましたが、竿が太いとはあまり感じませんでした。石燈籠に関しての解説はわたしにできるはずもありませんが。
豊国神社というと、(宮島の)厳島神社末社の通称・千畳閣が豊国神社が正式な名前ということをわたしが知ったのは昔からではなく、厳島神社の頁を作成しだした時なのです。
08.06.25裕・記編集

08.03.01.撮影
広島市中区  平和大通り緑地帯

08.03.01.撮影

08.03.01.撮影

08.03.01.撮影



「石燈籠など」編・全体



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