江戸形石燈籠
  中区の平和大通り緑地帯に建立されている石燈籠群の中の「江戸形石燈」です。
江戸時代に作られた形で、全体として円形で、柔らかみを出している。竿が丸みのある六角形となって、笠に蕨手がなく、宝珠が全体のつり合いから見て大きなところに特色があります。
(えどじだい)
江戸時代:
徳川家康(1542-1616:在職1603-1605)が関ヶ原の戦い(1600年)に勝利して、征夷大将軍に任ぜられ江戸に幕府を開いた1603(慶長8)年から徳川慶喜(1837-1913:在職1866-1867)が大政奉還した1867(慶応3)年までの265年間。徳川時代。近世。幕藩体制時代。
説明板を読んで、中台の蓮弁も大きく丸みをもっているな〜とおもったのですが、この江戸形燈籠の特徴は火袋にある足(脚)かなと思ったのです。どういう形式の火袋と云うのかなと思ったのですが、わたしはわかりませんでした。置き燈籠形ということを教わりました、なるほどそうだったのかと・・・
08.07.06裕・記編集

08.03.01.撮影
広島市中区  平和大通り緑地帯

08.03.01.撮影

08.03.01.撮影

08.03.01.撮影



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