御室形石燈籠
  中区の平和大通り緑地帯に建立されている石燈籠群の中の「御室形石燈籠」です。
六角形の基本形を庭園燈篭風に変化させたものです。竿と笠に特色がある、全体として安定感があります。
(おむろ)
御室:
1) 〔宇多天皇が建立し、退位後その御所としたことから〕
京都市右京区にある仁和寺(にんなじ)の別名。御室御所。
2) 仁和寺の周辺の地。
3) 仁和寺の門跡(もんぜき)。
説明板を読んだのですが、わたしは春日形石燈籠との違いがよく判らないのです。
竿の節部分に(珠紋帯といわれるような)飾りはなく幅広いなとは思いましたが、笠の部分は宝珠下から蕨手に流れるような浮き出しが大きいのかなとも思いましたが、よくわかりません。
2008年頁を編集して以来何度も見ていますが撮影していなかったのです。2019年久しぶりに撮影していました。
(2020年新型コロナウィルスが猛威をふるい全国に緊急事態宣言が出され自宅待機要請ということで、この頁も更新した次第なのです)
20.05.05.更新    08.07.16裕・記編集

08.06.07.撮影
        広島市中区  平和大通り緑地帯  (西平和大橋がみえます)

08.06.07.撮影

08.06.07.撮影

08.06.07.撮影

19.10.18.撮影
平和大通側(≒北側)からみましt

19.10.18.撮影



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