|
西区福島町の広島酔心調理製菓専門学校前に建立されている「原田曜誠(原田勉)先生頌徳碑」です。 |
親に喜ばれる人になれ (原田)曜誠 |
広島酔心調理師専修学校の創立者・原田勉(曜誠)は大正3(1914)年現在の広島市安佐南区緑井に生まれる。
昭和25(1950)年飲食産業を志し酔心を創業。昭和42(1967)年食文化の向上発展を願い酔心料理学園を設立、更に昭和47(1972)年調理師の地位向上と技術革新を発願し酔心調理師専修学校を創立、専門教育を通して広く子弟を育成。昭和60(1985)年死去、享年70歳。先生之明徳を顕彰し永く伝承される事を祈念してこの碑を建之した。 |
昭和63(1988)年4月 広島県私立学校審議会会長・児玉秀一 (撰文) |
|
平和大通り新己斐橋東詰すぐに広島酔心調理製菓専門学校があります。
何度も前を通りここで紹介する、原田勉先生頌徳碑(碑文では曜誠という号を使われているようです)が建立され2008年に撮影していたのですが、原田先生の言葉「親に喜ばれる人になれ」という言葉、病気のお袋に対してわたし自身に問い、そうかな〜〜とかみしめている所なので今(2010年)頃になりましたが編集しました。
なお、児玉秀一氏の撰文はカタカナ交じりの碑文になっていますので、書かれた内容的なものは変えてはいないつもりですが、わたしの解釈した文章にしています。 |
10.06.16裕・記編集 |