旧・山口サビエル記念聖堂

山口市亀山町に過って建っていた「（旧）山口サビエル記念聖堂」を取り上げました。 ※旧記念聖堂は1952年10月26日献堂式から1991年9月5日焼失まで存在しました。 旧・山口サビエル記念聖堂は、フランシスコ・ザビエルの山口での布教活動400年記念として1952（昭和27）年10月26日に落成献堂式が行われました、聖堂はサビエルと濁らないのが正式だそうです。 旧聖堂は、ザビエルの生家で、スペインのナバラ（ナヴァラ）州パンプローナにあるザビエル城を模して建てられたものでした。 （残念なことに）1991（平成3）年9月5日失火により全焼しました。 現在の山口サビエル記念聖堂1階が「クリスチャン記念館」となっており『わが国にはじめてキリスト教を伝え、日本文化に大きな影響を与えたサビエルの足跡と、日本でのキリスト教の歩み』を紹介しています。 この頁の画像は、新聖堂を拝観していたときに旧山口サビエル聖堂の画像をビデオで紹介していましたので、それを撮影したものです。 08.09.29裕・記編集

07.01.03撮影 山口県山口市亀山町4-1 在りし日の（旧）山口サビエル記念聖堂

07.01.03撮影

07.01.03撮影 1991（平成3）年9月5日の火事の時

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