やが
JR矢賀駅
  東区矢賀に設置されている芸備線の「JR矢賀駅」です。
※1929年3月20日停留場の開業時は安芸郡矢賀村でしたが、4月1日には広島市の停留場になりました。
   1889(明治22)年4月1日町村制時に安芸郡矢賀村が発足。
1915(大正4)年4月28日芸備鉄道、東広島-志和地間が開業しました。
1920(大正9)年7月15日広島-東広島間(≒640m)が開業。国鉄広島駅に乗入、1926年1月21日旅客営業開始。

1929(昭和4)年3月20日芸備鉄道の停留場として開業しました。
   
1929(昭和4)年4月1日広島市に編入され、安芸郡矢賀村は書滅しました。
1937(昭和12)年7月1日芸備鉄道が国有化して国有鉄道芸備線の矢賀駅となりました。
1941(昭和16)年8月営業を休止しましたが、1943 (昭和18)年4月2日 再び駅で再開しました。
1987(昭和62)年4月1日国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となりました。
* 芸備線(非電化)単線ですので、この矢賀駅は上下列車がすれ違う為のホーム構造になっています。
わが家からは、山陽本線JR中野東駅で広島駅へ出て芸備線に乗換え、戸坂に行くのですが、途中の唯一つの駅・矢賀駅を撮影してみようと戸坂〜矢賀間@180円の切符を自動販売機で購入してこの駅で降りて撮影しました。
次の、戸坂駅は無人駅ですが、この矢賀駅には日中は駅員(わたしが利用した何度かは女性でしたが)います。
10.06.01更新   07.02.10裕・編集

06.12.25 撮影
広島市東区矢賀5-80

06.12.25 撮影

10.05.27.撮影



「JR駅舎」編



広島ぶらり散歩へ
「牛田・二葉の里附近」編・全体





SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送